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2014年2月10日月曜日

選ばれる者の振る舞い


Cosmic Eye / h.koppdelaney


今のこの季節、フランスでは、「The Voice」という歌手の登竜門みたいな番組が流行っています。毎週土曜日の夜は、この番組が視聴者を独占しているといっても過言ではない人気番組です。この番組で最終選考まで残ったアマチュアの歌手達は、その後、レコード会社等から良いオファーを頂いたり、ミュージックアワードにノミネートされたりしています。

アメリカでも、似たような番組「The X Factor」のオーディションが始まりました。この番組はイギリス発祥の番組ですが、上に述べた「The Voice」はオランダ発祥の、「The X Factor」に対抗して作られた番組です。世界のあらゆる場所でこれらのオーディションは開催されています。

さて、上記に挙げた2つの番組において、1つ共通する事に気づきました。それは、審査員から選ばれる歌手達の振る舞いです。選ばれないほとんどの人達と比べて異なる点があるのです。下にそれらを、箇条書きにしてみました。


  • 何か過去に苦労をした、または困難がありそれを乗り越えてきた、というニュアンスが伝わる「目つき」
  • 最低限の清潔さを保った、「自分を素直に表現した違和感のない服装」
  • 控えめで「真面目」


もう勘の鋭い方はお気づきかもしれませんが、この選ばれる者の振る舞いは、決して、この将来の歌手を選ぶためのオーディションに限った事ではないという事です。例えば、優秀な企業の面接官の方はこの振る舞いには敏感なのではないでしょうか。企業で採用される志願者は、ある特殊の目つき、眼差しというものを持っているはずです。この目は、言葉と異なり、真似ができるものではありませんし、その場で作り出す事も不可能です。年月をかけて得た眼差しだからです。ある種のカリスマ性と呼んでも良いと思います。

人生はそれぞれ、家庭環境も色々とありますよね。それでも、真剣に毎日を生き、自分の夢に向かっている人は、年月を重ねるたびに、ある種の覚悟と目つきが備わると思います。中には、不運にも、望まない形でそいういう目つきを得る方もいらっしゃいます。ただ、そこには共通した選ばれる者の振る舞いがあると思います。そして、絶対に夢を諦めないという強い姿勢も、同様に備わっているはずですよね。

夢を諦めないで追いかけ続けている方、又は好きな事で仕事をしたいと努力している方には是非、夢を実現して頂きたいと念じています。真面目に生きていれば、それを見ている人がきっとどこかにいます。心の準備ができた時に、自分を見てくれている人々に、「真剣な眼差し」でアプローチしてみるのも良いアイデアですよね。



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2013年12月20日金曜日

「二兎追うものは一兎をも得ず」


Directions / pierre.lag


僕の好きな諺の1つに「二兎追うものは一兎をも得ず」という諺があります。欲を張って、2つの決めきれない標的を追うことで、1つのことでさえろくに集中できずに、両方を逃してしまう、と個人的には解釈しています。この兆候は我々の身近でも沢山起きているのではないでしょうか。

例えば、2人以上の人に好意を持ったとします。どれも欲しいという欲のため、どちらにも決めきれず、全ての人と同時進行でお付き合いをし、最終的には全てを失う恋愛ケース。そういうお話は聞いた事があるのではないでしょうか?仕事についても同じ事が言えるような気がします。あの仕事も良さそうだ、こっちも良さそうだ。興味旺盛なのは、とても良い事だと思います。でも、履歴書の内容が全て同じ。応募したい会社が一杯ありすぎた結果だと思います。ここで、良く考えてみるとおかしい事に気づきます。もし、本当にやりたい事や夢を持っている人が、同じ内容の履歴書であちこちの会社を気軽に受けるでしょうか?きっと、自分をしっかりと見つめた人は、1つ1つを大事にしようとするのが普通だと思います。なぜなら、そこには情熱があるからです。1つ1つが本気モードなので、1つ目が終わらない限り、次には容易に手を出さないと思うのです。そして、絶対その会社に入らないと気が済まないぐらいの気持ちがあるはずです。断られても断られても、会社の前で早朝から掃除をしたり、新しい企画書を何枚も見せようとしたり、もう1度学校に戻って再び勉強し来年また同じ会社に応募したりと。よっぽど強い推薦や会社側からの逆オファーがない限り、これらの強い情熱に押されて会社側が感動又は折れて採用されるのではないでしょうか?


サッカーの世界でもこれらに関する例はよく見られます。例えば、イタリアの名門チームに入る事が幼少の頃からの夢だったという選手がいます。そのチーム1本に絞り、他国の強豪チームからの誘いも断り、自分の給料を下げてでもイタリアの名門チームに入るという姿勢。まさに、ぶれない姿勢です。こういう選手は一流だと思います。きっと精神的にも身体的にもとても強いはずです。そして、毎朝一番に現れ練習をし、一番最後まで残って練習をしてから去る。きっとこのようなタイプの選手のはずです。自分に厳しく、1つの強い目標のために無でやりきる。今自分がしなければいけない事を、しっかりとやる。そして、他人とは全く異なる視点で事物を観察し、遠慮なく自分独自の意見をきっぱりと言い切るでしょう。きっとこういう人材はほとんどの会社から嫌われやすいタイプなのかもしれませんが、厳選されたトップの企業からは逆に必要とされる人材だと思います。そうでなければ、トップとしてカテゴライズされることは矛盾していますよね。


もし、これからある企業を受けようとしている方は、是非、最高のマスターピースの履歴書を作成し、人事担当の方に本音と情熱をぶつけてみてください。もし、自分の最大限の正直さと誠実さを見せたのにも関わらず、相手がわかってくれるそぶりを一切見せない場合は、ご自分の中で、その企業を「ほとんどの企業」にカテゴライズしても良いと思います。本当に厳選された貴方に合ったトップの企業はきっと世の中に1つあれば幸せだと思います。トップという意味は一般論でのトップではなく、貴方にとってのトップだということを理解しておく事も重要でしょう。